早いもので今日は大晦日。 つい先日クリスマスで盛り上がったのにね。 あっという間だぁ。 クリスマスと云えば、なんたってサンタクロースだよね。 子供の頃は みんなサンタが存在すると思い込んでいたよね。 実に楽しい夢である。 ま、それも幼少期のほんの4~5年だけどね。 私には3人の孫がいる。 4歳半の男の子、2歳10か月の男の子、そして 今年の6月に生まれた女の子である。 今年から4歳と2歳の男の子に、サンタがプレゼントを持ってきてくれると いう話を何回もして、頭に刷り込んできた。 2歳の子はまだピンとこないが、4歳の子は何時に何処へ来るの?…どこから 来るの?って質問をしてくる。 親たちは(私の子供たち)親で何かを用意しているが、ジイジとしても用意 することにした。 但し4歳の方は、下手に包みでも発見されたらまずいので、 私の家に置いておくことにした。 クリスマスから3日後電話で、孫からサンタが来てくれたという報告があった。 しかし、私からのプレゼントは保管したままである。 そこでジイジの家にも サンタさんが来て、プレゼントを預かってるよという話をした。 孫が欲しがっていたもので、ジイジがサンタさんに電話をしておくからねと 言ってあったので、瞬間、孫の声が娘の携帯から遠ざかった。 代わりに娘のケラケラという笑い声が聞こえてきた。 欲しいおもちゃだったので、携帯を娘に預けて、向こうで「わーい、わーい!」 と叫びながらジャンプをしてるということである。 翌日、プレゼントを届けに娘の所へ行った。 またしても娘が大笑いをしている。 覚えた平仮名で一生懸命サンタさんに手紙を 書いたらしい。 「つぎのくりすますは 〇〇〇〇がほしいです。」 そして、 「ぼくは8かいにいます。」 次回はジイジの家と間違えずに、ちゃんと届けてねということであるらしい。 可愛ーい!! これから数年間、ジイジも夢を見させてもらうからね。一覧へ