再三、このブログ上で孫の話を出しているので、 シンイチ・オジサンて本当はおじいちゃんなんだと、 これを読んでいる方は分かっていると思う。 孫の中で一番の年長が娘の子で、4歳の男の子である。 これが標準より結構大きな子で、しかも動きがとにかく 激しい。 一旦走り出すと、ジィジの足ではなかなか 追いつくことが出来ない。 ターイヘン! その孫が我が家に来ると、ジィジがお相手をさせられる。 やはり男の子、バァバではどうやら遊び相手にはならない らしい。 特に2歳の後半から遊び方が変わってきた。 それに伴い、言い方も変わってきた。 初めのうちは、 「じいじ、これやって。」とか「あれやって。」だった。 当時はまだ興味の範囲が狭いから、さほど遊びに多様性は なかった。 ところが、言葉がどんどん増えると同時に、 遊びにも多様性が出てきた。 遊びが多様化してきたものだから、言うことも少しずつ 変わってきた。 「じいじ、これやって。」から 「じいじ、次なにして遊ぶ?」に。 そして、家に戻っていく際には、 「じいじ、また来るからね。」だったものが 「じいじ、また遊ぼうね。」になり 「じいじ、また遊んであげるからね。」…だとさ。 じいじと孫がだんだん同等になってきたというか、 孫が上から目線になりつつあるぞー。 こりゃ、可笑しいや。一覧へ