よく、あなたは犬派?猫派?ってテレビでも議論してますね。 まあ、人それぞれに好き嫌いがあるので、どちらでもいいんですが。 そう云えばいろんな言葉がありますね。 猫なで声……犬なで声とは言わないなあ 猫可愛がり……犬は使われないねえ 猫のように喉を鳴らす……犬の表現はないなあ 猫の手も借りたい……犬の手は借りないんだあ うーん。 猫が優勢かな? でも、 化け猫……化け犬は聞いたことがないぞ 猫をかぶる……犬はかぶらないぞ 猫ばば……犬ばばはないな 猫背……猫背の犬もはいるけど、何故か猫だねえ うーん。 引き分け! じゃ、犬はどうかな? 忠犬……忠猫はないね 尾を振って……犬の世界だねえ うーん。 あまり褒め言葉がないなあ。 しかも、 (弱)犬の遠吠え、犬畜生、犬死、犬侍、そして 時代劇によく使われる「幕府の犬目ぇー」 うーん。 犬が不利だなあ。 でも、私は犬が大好き。 尾っぽを思い切り振って飛びついてきて、 顔をペロペロ舐めたりしてくると、たまんないよー。 犬好きの方には、是非私の作った「もんじろう」を聴いて欲しいな。 アルバム「Touch the Ground」に収録されてます。 涙が出ますよ、きっと。一覧へ