年齢とともに体にいろいろと変化が出てくる。 まあね。 こればっかりは仕方がないし、皆が味わうことだよね。 この先も更なる変化が出るんだろうなあ。 自分ではまだまだ若いつもりでいるし、実際3歳半の孫(男)の 動きにもついていけてるし。 他の同年齢の人を見かけると、 「うん、俺の方が若いぞ」と悦に入ったりしているのだが…。 年明け早々の3連休。 その初日の昨日の早朝4時半頃、それは突然 襲ってきた。 イテテテー。 左ふくらはぎがつったー!!! そう。 こむら返りだー!!! まだ薄暗さの残る空がカーテンの間から覗いている、そんな部屋の布団の 中でおじさんが痛みに顔をしかめて………悶絶うー。 がばっと跳ね起きて、すぐに左足の指を手前に引いた。 数十秒間指を引いて、少し痛みが小さくなってきたので、改めて寝ようと 思い再び横になった。 しかし、指から手を放すと痛い。 まだまだかなりの痛みがある。 ふくらはぎを押してみる。 部分的に相当な痛みを覚える。 ダメだ、これは。 とても寝てられない。 寝てる最中のこむら返り、去年もあったなあ。 そう云えば若い頃は日中、なにかの拍子に結構なったなあ。 そんな時、指を 手前に引きさえすれば、すぐに痛みが無くなったのは昔のこと。 今はやはり 回復が遅い。 水分が足りてないのか、体が冷えているのか、何はともあれ風呂に入ることに した。 にしても、やだー! 寝ている時のこむら返りは。一覧へ