またまた自然の猛威が襲いかかってきた。 河川が氾濫した映像がテレビを 通して紹介されている。 特に茨城県が大変なことになっている。 水に恵まれた日本、水の綺麗な日本と我々の自慢であるが、その水の脅威、 自然の猛威になす術がない。 茶色い濁流が町を流れる様子を見ていると、 今更ながら自然には逆らえないと感じる。 日本の気候が完全に変わってきたと言うべきだろうか。 今夏の暑さも異常 だったし、その後の涼しさ、そして週のほとんどが雨という状況がここ3週 続いている。 やはり地球規模で環境が変わってしまったことに起因するのだろう。 地球が怒り始めたのだと感じている。 世界が気持ちを一にして地球環境を 守る活動をもっともっと強化しないと、これからも自然の変化が加速されて しまうだろう。 我々が住めるのはこの地球しかないのだから。 どこか他に地球と同じような環境を有した惑星を探して、そこへ全員が移住 でも出来るならともかく。 そんなことはあり得ない。 ならば各国首脳のお歴々よ、地球規模でこの地球を護る施策を我を張らずに 共同で進めて下さいよ。 それにしても、自衛隊のいつもながらの救助・救援活動には頭が下がる。 どれだけ日本国民が助けられているか…。 そして、被害を受けた方へ心からのお見舞いを申し上げます。一覧へ