夏真っ盛り、猛烈に暑い。 真夏の野球観戦の代名詞は、ビール片手にうちわをパタパタさせながらと いう光景が、以前のスタイルだった。 今はドーム球場が多いので、このようなスタイルは少し減ってきたかな? 今年は甲子園も含めてなかなか興味深いのではと思う。 そんな中で、私が面白いと感じたことを二つ。 ・東京6大学野球 あの東大が、昔から強くないのは知ってはいたが、今年の春のシーズンで 連敗に終止符を打ったというもの。 なんと96連敗だったかな? 正確な連敗の数字は忘れたが、そんなところ。 いっそのところ、この際もっと連敗記録を伸ばしても面白かったかもね。 以前「ハルウララ」という名の地方競馬ではあるが、あまりにも勝てなくて 逆に集客に繋がったように。 ・プロ野球セリーグ 今でも大混戦中である。 ちょっと目を離していると簡単に首位が入れ替わって いたりする。 なにせ、この時期においても2ゲーム差くらいの中に上位3チーム がいたり。 こんなセリーグが、セパ交流戦を終えた直後のこと。 なんと6チーム全部が勝率5割に届かずという珍事があった。 2~3回あったかな? これはセパ交流戦で圧倒的にパリーグが強かったことに起因する。 個人的にはこのまま混戦が続けと願っている。 いっそのこと、1年間のシーズンが終わった時点で全球団が5割を 割れば面白い。 優勝チームの勝率0.490とかね。 こんなことまずないので、記録を作る絶好のチャンス!? おそらく未来永劫破ることの出来ない記録、珍事になると思う。 こんなことを考えているのは私くらい?一覧へ